はじめに
私の事を軽く自己紹介しますと、
30代のシングルファザーです。
子供は4歳です。
一人で子供を見て、、3年程が経ちました。
さて、
そんな私ですが今回のテーマ「子供から離れる事が、子供の笑顔に繋がる!」
という内容でブログ記事を書きたいと思います。
子供との時間も大切だが…
子供を育ててきて思うことは、
子供との時間は何よりも大切であり、そして多くの学びを得る事が出来ます。
子供と共に過ごす時間は素で笑顔になり幸せな気持ちになれます。
しかし、夫婦共働き世帯やシングル世帯の様に、仕事と育児に追われる方は毎日がその様な幸せな日々ではないと思います。
私の場合、
仕事と育児に追われる日々ですが、子供との時間を大切にしたいという一心から疲労困憊の中でも無理して子供と一緒に過ごす日々が続きました。
そして、あれだけ子供との時間を楽しめていたのに、いつの間にか無理やり笑顔を作っている自分がいました。
そして、いつの間にか可愛い娘に対して何の感情も出てこない日も。
危機感を抱いて行った行動
私はどちらかと言うと完璧主義の性格です。
その為、仕事も育児も全力で行い、娘との時間もキッチリ作る。
娘が飛び立っていくまで完璧に行なおうと考えていましたが、今年早くも限界を迎えました。
時間に追われる日々の中、無理やり笑顔を作っている父親から何かを感じたのか…娘からも次第に笑顔が薄れていきました。
そこで、「このままではマズい…」と思い、育児カウンセラーの助言もあり
あえて娘と離れる事にしました。
※離れると言っても、週に2回、1回につき2~3時間程度ですが…(笑)
なので、普段娘と過ごしていた時間が週多くて6時間は削られました。
上記でも述べた様に完璧主義なので、この数時間離れる事がシングル家庭の父親として如何なものか…
と思っていたのですが、
これが結果的に私と娘を助けてくれました。
僅か数時間預けるだけ
まず、娘を見てもらう人は、
地域のファミリーサポートセンターの方々。
そして、離れている間は体を動かすか、
ひたすら家の掃除をする。
その時自分のしたい事を全力で行う。
これにより、
ストレスが吹き飛びメンタルが安定し、
娘にもこれまでの様な素の笑顔で接する事の出来る日々を取り戻せました。
その結果、自然と娘にも笑顔が多くなり、
2人暮らしですが、笑いの多い家庭に戻りました。
親が素で笑っていれば子供も笑顔が多くなると思います。
育児は日々忍耐です。
特にイヤイヤ気は子供がモンスターに見えます(笑)
私の様に育児ノイローゼ気味になっている人は離れるのも一つの手だと思います。
週1・2回、数時間離れるのと、育児放棄は全く違うので休む時はしっかり休みましょう。
⇩お住まい地域のファミリーサポートセンター検索⇩
子供はいくつになっても手がかかり、自立するまで親が楽になる事はないそうです。
ですが、その時その時間を大切に良い思い出として過ごすのと、
辛い時期だったと思って過ごすのとでは天と地の差があります。
どうせなら、大変だったけど楽しくて笑顔でいれた日々だったなと思えるような日々にしていきましょう。
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