はじめに
当ブログで過去に何度かお金の教育の大切さをお伝えしてきました。
海外の子供と比べても、日本の投資教育には多くの問題点を抱えています。
お金の基礎を身に付けさるに早すぎるはありません。小学生から学ばせる事がとても重要です。
今回は、
をご紹介致します。
海外の金融投資教育事情
投資教育方法
上記の過去記事でも述べたように、
学校現場でお金の知識を身に付けるというのは、現状ではほぼ不可能です。
なので、学校以外の自宅内外で学ぶしか方法はありません。
お金の知識を身に付ける方法は数多くありますが、
その中でも人気なのは
などです。
学びたいけど時間もお金も無い、住んでいる地域でセミナーが開催されていないという方におススメなのがボードゲームです。
親子で遊ぶ事が出来るボードゲームで、遊びながらお金の基礎知識(マネーリテラシー)を学ぶ事が出来ます。
オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTube大学でも取上げられていた良書「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキさんも幼少期にボードゲームでお金について学ぶ事の大切さを述べていました。
過去記事でも述べた様に、
世界一の投資家ウォーレンバフェット氏も
「お金とは何か」
「投資とはどの様なものか」
「どの様にしてお金を増やしていくか」という事を学んでおり、
その結果として現在の富に繋がっています。
ボードゲーム「キャッシュフロー」
ボードゲームと言っても中々少ないのですが、
その中でもロバートキヨサキ氏が自身の経験をもとに開発したキャッシュフローというボードゲームがおススメです。
お金の知識を学べるボードゲームは数少ないのですが、このキャッシュフローは他のボードゲームよりも、よりリアルにお金の流れを描いています。
⇩マイクロマガジン社公式ホームページより⇩
下記記事でもかなり詳しくルールや遊び方が書かれています。
とても面白いのでぜひご覧ください。
大人になって多くの情報を取り入れ、
お金について学ぶにつれて「もっと若いうちに知りたかったな」と思う事も多いかと思います。私もその一人でした。
若いうちにお金についての知識があれば、人生の選択も大きく変わっていたと思います。
この様な方におススメ
・子供に習い事の一環でお金を学ばせたい人
・誕生日プレゼントに何を上げようか悩んでいる方
・親子でコミュニケーションを取りたい方
・子供にお金の管理をさせようか検討中
・自分もお金について学びたい方
・子供が将来お金に困らない事を願う方(全員だと思いますが)
対象の方は是非チェックしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。